「椋丞、くん?」 「はい。」 「ほんと、久しぶりね。 真桜に会っていってちょうだい。」 俺は真桜の仏壇の前に座り、手を合わせた。 真桜、俺やっぱ真桜がいなきゃなんもできねぇよ。 「如月さん、お姉ちゃんからの手紙読んだんですか?」 「ま、まだ実は読めてないんだ。」