「真....桜、わたし、なに....もでき...なくて... ごめん....ね。」 「なにも、できないなんてない。 わたしは、帆香が....いて...くれて..ほんとに、 よかっ...たよ? いな..いとわたしは、なにも...できて、ないの。」 もう、メイク崩れちゃう。 「お互い、メイク...し直しだね、...(笑)」 「そうだね...(笑)」 真桜の希望は私が手助けするしかないんだ