Stay With Me

「おとねさんが手伝ってくれると早いですね。助かります。」














ニコニコ笑う遙真さん。














「いえそんな事ないです!!遙真さんの手際が良すぎるんですよ!!というか、こんなに作って大丈夫なんですか?そんなに食べるんですか?來さん?と珠羅さん。」















「來と珠羅をご存知でしたか。大丈夫ですよ。こんなの小腹程度でしかないと豪語しますから。もう少しお手伝いをお願い出来ますか?」















「もちろん!」















ちょこっと他愛ない話をしながら料理を作ってたら















「………おとね。」















低い低い声で呼ばれた。















あぁ〜、うん。















「若、私相手に嫉妬しないでください。私には妻が居ますから。」















慣れた様子で笑いながら侑翔くんに言った遙真さん。















「ちっ。妻が居ようと居なかろうと、嫌だろ。おとね親父が呼んでるから行くぞ。」















イライラしてるけど、ちょっと恥ずかしそうな侑翔くん。















不謹慎だろうけど、好きだなって思う。















遙真さんに謝って、トシさんの所へ向かう途中、強烈なキスをお見舞された。















「俺以外に笑いかけるなよ。」















って、拗ね顔をしながら。そんな侑翔くんにドキドキしてる私は相当好きなんだと思う。