私は自分の頭を触る。どうやらハーフアップにされたようだ。 「鏡だ。」 梓がさっと出す。 「わぁ……」 意外と綺麗に結べてる。それに…… 「この赤い紐は?」 朱色の紐でゆってあった。 「さっきそこで買った。」 「え!」