「うん。行こう?」



キミは、笑顔で答えてくれた。





橋でなら……




この……気持ち……




伝えられるかな………





俺たちは、橋まで歩き出す。




俺は、ドキドキしていた。





そして……





橋に着くと、キミは俺に話をした。




「ココで逢ったの。好きな人と。」




俺も……




キミの好きな人が、俺だったら……





どんなに、幸せだろうか………