「俺が手伝えって言ったから…」 「ううん。いいよ!」 「そうか…(笑)」 せんせぇは、優しく笑った。 ドクンッ また、私の胸がキューッとした。 結局、私は、椅子に座ってて、何もできなかったけど、せんせぇの頑張りでなんとか片付いた。