私と、せんせぇは、電話番号とアドレスを交換した。 ついでに、私を、家まで送ってくれた。 「ありがと」 「明日の補習、絶対来いよ(笑)」 「うん♪」 私は、せんせぇの姿が見えなくなるまで、手を振り続けた。