心の中に奏でる、永遠の向日葵



なんでだろう。

三人は愛想よかったし、向日葵も人懐っこいから距離は生まれなかったけど、俺は大抵の人から変に気を遣われてしまう。
 

そうなると、俺もより入り込めなくなってしまうのだ。

そうして、俺は信頼できる人がいなくなっていく。多分その中には、俺の両親も入っているだろう。
 

久しぶりに、少し灰色に染まって、なんとなく気分を落ち込ませる空を見上げる。今日は、雨が降るんじゃないかな、と思った。