いろいろ話したあげく…


「んなら、詩は優等生になっちゃえば?」


奏からでた結論は


優等生になってやれ作戦?!



これから高校生になるのだし…

いっその事

優等生になっちゃうのも有利かもしれない。


なやんだあげく…


「椎ノ木詩は高校入学に向けて優等生目指すぜ!」


やけくそだ。なってやる。


「言葉使いも気をつけた方が…」


そうか…

優等生は「～だぜ。」とは言わないだろうから

気をつけねば…



そうして優等生になってやれ作戦?!は開始された。