軽く電車に乗って

奏の家が経営してるカフェに行った。


ドアを開けると…


「遅い!詩!」


「わりぃ。」



奏は一般的には幼なじみっていう関係?

家が近けぇ-から仲良くなった。

すんげぇ良い奴!!


「どうだった?」


奏は絶対気付いてる。

振られたことを…


「アイスティー1つ!」


取りあえず笑顔で言ってはぐらかしといた。

納得行かないようだったけど…

奏はアイスティーを入れて来てくれた。



だけどこの後、

全部言わされたのは言うまでもない…