「照れ屋さんな斗真~!」


赤くなった頬を
ツンて突きながら
からかえば


「…後で覚えとけよ。」


っていきなり狼さんに変身。


そんな斗真も好き。
斗真の溺愛っぷりが、
私にも移っちゃったのかな?
日に日に好きの気持ちが増してくんだ。
ニコニコしながら着いた斗真の家。






この後すごく濃い時間を
過ごしたのは言うまでもない――――――――