小さなお葬式が開かれて、その会場で孤児院に住んでいる俺たちの身のふりかたを市の役員たちが話あっていた。 俺はそこに近づき、これからは一人で暮らしていくつもりだという旨を伝えた。 国からの補助金で今まで通り学校には通えるし、暇つぶしにしていたバイト代であと半年は生活出来るだろうということも。 俺はもう18歳になっていたし、反対するものは居なかった。