『美雨、なに頼むか決まった?』 甘いものがあまり得意ではないわたしはアイスティー、と言った。 言い終わった後に、さすがに可愛いげがなかったかな…と後悔した。 周りの女の子が可愛いらしくワッフルを食べている中でアイスティーを飲む自分はあまりにもみじめに見える気がした。 『じゃあ俺ダブルホイップチョコレートワッフルにしよーっと』 直人くんはそんなこと何も気にしていないようで、にこにこしながらワッフルを注文している。