『ん~…どうしよっかな?』 浴衣を作ってくれるのは、裁縫部っぽい部活に入ってる子達。 雑誌に載っちゃうほど有名なんだよ! でも、一人じゃ決められないし、センスいい藍に決めてもらおうかな…? 『藍、ちょっと来て~…。』 「ん~?何?」 今、女装するときに使う化粧品とかをメイクが得意な子達と相談してる藍を呼んだ。