ゆうき「俺、霊感あるんだ
さっきのは、柊と話してた」
レン「そっか、柊さんなんて言ってたの?」
ゆうき「何で...」
レン「っあ、えっと、俺柊さん事好きなんだ
中学の時からずっと...」
ゆうき「そうじゃなくて、信じてくれんの?」
レン「当たり前じゃん!」
ゆうき「アイツは信じてくれなかったのに」
小さく、呟いた声は俺にちゃんと届いていて
俺は、聞かなかった事にした方が良いのか悩んだ