レンは、ずっと俺の横にいてくれた
俺の秘密を知っても離れないでいてくれた

レン「ねぇ、聞いてる?」
ゆうき「あぁ、聞いてる
桜の木の下でほほ笑んでいた好きなやつが女神様に見えたんだろう」
レン「そう!あぁ、告白したいなぁ
でも、付き合えないの分かってるし
しない方が良いよね
悲しませたくないし...」
確かに告白は、しない方が良いかもしれない
したら...

レン「っあ!そうだ!ゆうきはどうなの?
告白しないの?」
ゆうき「しねぇよ、何で急にその流れになるんだよ」