れん「は!?」
れん君は、理解出来ないっていう表情をしていた

智美「だって、毎日れん君の周り人すごいし」
れん「あれは」
智美「それに、図書室で告白受けてた」
れん「...なぁ、俺の親友の名前知ってるか?」
智美「有間君」
れん「下の名前は?」
下の名前?何だっけ?

れん「有間レン
モテてるのも告白受けてるのも俺じゃねぇよ」
智美「っえ?有間君もレンっていう名前なの?」
れん「あぁ、レン待ってるから図書室行くぞ」
智美「うん!」