れん君の面白い話しを聞けなくなった
れん君の本当の笑顔が私に向けられなくなった
れん君が私の家でご飯を食べなくなった
れん君が私の家に泊まらなくなった

れん君が少しずつ私を避けるようになった
本当に少しずつだったから
私は避けられてる事に気づけなくて
気づいた時には遅かった

気づいた時には話しかけれなくて
私達の間には距離が出来ていた