こっちだって
一応恥ずかしいんですからね。

全然ヘーキなわけじゃ、
ないんですからねっ。


だけど
久保田君が面白すぎて
私の羞恥心は
どこかに飛んで行ってしまった。


『寒いね』

「・・はい。今日はとくに」