失った光を探す旅に出たなら
どんな山道でも歩こう
どんなに揺れる高い橋も渡ろう
流れる川の水に生かされて
どこまでも 何度でも

決めたなら弱音は不利になるなんて
決めつけないでいいんだって
弱さはこれから強さを手に入れるための物だって
必要な物だって
だからいくらでも 何度でも

暗い夜道を歩けば不安が忍び寄る
駄目だって立ち止まって諦めたくなる

無理しないで どこでだって 何度だって
キミは立ち止まっていいんだって
怖いって泣いたっていいんだって

諦めないで どうか諦めないで
キミを護る光は必ず見つかる
キミを想う歌が溢れているように
キミを愛する人が傍に必ずいるように

忘れかけたら何度でも立ち止まって
明日が怖いなら 明日キミに聴かせたい

ありきたりな言葉だと笑うかもしれない
そんな歌を 明日君に聴かせたい