この身も身体も、あなたのものにしてください。


 私は、これから、お客様のために頑張るのは当たり前のことだけど

  プラスαで副社長のために認めてもらえるように頑張ろうと思った。


  顔を紅潮させていたのが副社長にも伝わったのか、

  「どうした?顔が赤いけど大丈夫?

   熱でもあるの?」

  そう優しく心配してくれるのも、すごく嬉しく感じた。