この身も身体も、あなたのものにしてください。

「もう。それはそうかもしれないけどさ。

全部は食べれないでしょ。だから孝汰が厳選してほしいな。」

そう陽菜はにっこりと笑った。

「そうだね。じゃあ、タン、ミノ、カルビ、ロース、ハツかな。

本当にどれも美味しいから甲乙つけがたいんだよな~。」

そう孝汰は真剣に悩んでいる感じであったが、どこか嬉しそうにみえた。