この身も身体も、あなたのものにしてください。



 「あぁ、今は港区のタワーマンションに1人で住んでるよ。

 帰っても寝るだけだから、あんまり家具とかないから生活感ないけどね。

陽菜がくるまでには、最低限な食器とか家具は揃えておくよ。」

と優しく微笑んでくれた。

私は甘えて孝汰の肩にもたれかかった。

「陽菜は意外に甘えん坊なんだね。

そんなところが可愛くて好きだよ。」