「悲しみますよ……。
当たり前じゃないですか……。
辛いでしょうね………。でも僕は、生きていきますよ」

心配しないで下さい……。

「…はい……」

「だけどもし、糸さんが能力を使おうとする時、僕が側に居るなら、全力で止めますから!!!
結果が例え同じだとしても僕は、糸さんを死なせたくないから…」