「ひろ君が送ってくれたの・・・?」
送り主は、ひろ君だった。
ひろ君が、何を送ってくれたんだろう。
しかも、クール便・・・?
「ん。ここ寒いしさ。部屋で開けよう」
私がひろ君を見上げると、プイッと顔を背けて部屋へと戻っていく。
私は箱を抱えて、慌ててひろ君を追いかける。
箱の中は何なんだろう。
クール便で届ける必要がある物って、何だろう・・・?
クリスマスだから、ちょっと豪華なお惣菜系とか?
・・・最後の晩餐、みたいな。
もう、悪い考えしか浮かばない。
送り主は、ひろ君だった。
ひろ君が、何を送ってくれたんだろう。
しかも、クール便・・・?
「ん。ここ寒いしさ。部屋で開けよう」
私がひろ君を見上げると、プイッと顔を背けて部屋へと戻っていく。
私は箱を抱えて、慌ててひろ君を追いかける。
箱の中は何なんだろう。
クール便で届ける必要がある物って、何だろう・・・?
クリスマスだから、ちょっと豪華なお惣菜系とか?
・・・最後の晩餐、みたいな。
もう、悪い考えしか浮かばない。

