隣席 ー君と一瞬と蟠りー


…いつかも 夕日がうつしだしたね
さあ 語りあ …

とんでもない間違いをした。歌詞を一つ飛ばすという、一番やってはいけない事をした。
皆が私の方を見る。声量が大きかったせいか、全員が気づいている。
顔面が赤くなっていき、体温が上昇するのを感じた。なんとか誤魔化そうと、作り笑いをする。