光と影

そろそろ出ないと間に合わないかな。

てことで急いで倉庫に来たんだけど…

零「え、リム…ジン?」

如月「そうだよー!母上が乗ってきていいよーって言ってくれたんだー。」

プライベートビーチって言うぐらいだからお金持ちだとは思ってたけどここまでとは…

如月「あ、それとれいちゃんは今回はめんどくさいかもしれないけど我慢して欲しい…」

零「めんどくさい?」

如月「僕の母上は過保護なんだよ。僕の周りに知らない人がいたら気になるんだ。」

雫「てことは今回ビーチを貸してくれたのは。」

如月「うん。れいちゃんのことが気になるからだと思う。」

折伏「語のお母さんか…嫌な思い出しかねぇ…」

如月「はくちゃん…ごめんね。」

折伏「別にいいよ。語が悪いわけじゃねーし。」