光と影

それからは

人に嫌われないように

いい人を演じて

今はその影響で敬語を使ってしまっています。

ですが、その猫がぶりを見破ったのが結弦でした。

なんの事かとしらばっくれましたが

結弦は

雫「俺が俺達がお前を認めてやる。どんなお前でも認めてやる。」

そう言ってくれました。

雫「俺達の族、光白に来い。」

その時は信用する気はなかった。

誰にも心を開かなかった。

けれど

光白にいて、みんなを見ていると

警戒している自分がバカバカしくなってきました。