とある日の倉庫にて

如月「いーやーだー!信じたくないー!」

如月はさっきからずっとこの調子

折伏「あきらめな?テストは待ってくれねーよ。」

テストが嫌いなのだ。

如月「だって、だって、だって!赤点とったら夏休み補習になっちゃう!」

僕達が出会った時如月だけ教室にいたのは勉強するためだったらしい。(結局抜け出してたけど。)

如月「授業受けても頭良くならないもん!」

眠「それは…語がねてる…から。」

如月「うぐっ…それは…」