光と影

そのころ、少し離れたところで

天月「零のことですが、もう少し時間をくれませんか。」

雫「めずらしいな。」

天月「そうですね。少し悔しいです。」

雫「無理すんなよ。」

天月「大丈夫ですよ。」

雫「お前の大丈夫は信用できねぇ。」

天月「仲間なんですよ。信じてください。」