紫水「お前ら、そこに1列にならべ。」
紫水まで真剣な顔してる。
授業サボることってそこまで怒るべきことなの?
ねぇ?
紫水「あ、零はこっちな?」
こいこいって手招いてるけど…
みんなからの視線が怖いよ
ずるいって訴えられてるよね。
木葉「お前達…ありがとう。」
雫「すみませんでした…え?ありがとう?」
ありがとう?
怒る時ってありがとう?
木葉「別にサボったことについて怒ってるわけじゃねーよ。」
紫水「零を光白に誘ってくれてありがとう。」
零「紫水…」
木葉「俺たちでは零を救えなかった。でも、お前達なら零を救えると信じている。」
零「それは。」
今…言わなくても
それに僕は救われるとかじゃなくて
神城「まかせて欲しい…」
救われるんじゃなくて
天月「彼は僕達の仲間ですし。」
救われるべきじゃなくて
折伏「力になれるならなりたいよねぇ。」
何故、僕はここに。
こんなに暖かい場所に
如月「僕は零ちゃんが大好きだから。」
つらい
つらい
雫「俺たちに零を任せてください。」
木葉「あぁ。頼む…って零?」
紫水まで真剣な顔してる。
授業サボることってそこまで怒るべきことなの?
ねぇ?
紫水「あ、零はこっちな?」
こいこいって手招いてるけど…
みんなからの視線が怖いよ
ずるいって訴えられてるよね。
木葉「お前達…ありがとう。」
雫「すみませんでした…え?ありがとう?」
ありがとう?
怒る時ってありがとう?
木葉「別にサボったことについて怒ってるわけじゃねーよ。」
紫水「零を光白に誘ってくれてありがとう。」
零「紫水…」
木葉「俺たちでは零を救えなかった。でも、お前達なら零を救えると信じている。」
零「それは。」
今…言わなくても
それに僕は救われるとかじゃなくて
神城「まかせて欲しい…」
救われるんじゃなくて
天月「彼は僕達の仲間ですし。」
救われるべきじゃなくて
折伏「力になれるならなりたいよねぇ。」
何故、僕はここに。
こんなに暖かい場所に
如月「僕は零ちゃんが大好きだから。」
つらい
つらい
雫「俺たちに零を任せてください。」
木葉「あぁ。頼む…って零?」

