光と影

下「今のままじゃ無理ですね。」



僕は

零「分かった。潔く出て…」

下「もっとフレンドリーに接してくれないと!」

下「俺ももっと零のこと知りてーよ!」

零「…えと。じゃあ僕は…」

下「俺たちの仲間です!」

零「ありがとう。本当にありがとう!」

そういった零の顔は

清々しい笑顔だった。

今まで見たことないほどに