光と影

零「皆さん。僕は極夜零といいます。僕は今日貴方達の総長達と出会ったばかりです。」



だけど

零「雫達は僕を仲間だと言ってくれました。」

僕を知りたいと言ってくれた

零「僕に手を差し伸べてくれました。」

だから

零「僕は皆さんに認められないかも知れません。僕は皆さんに認められるような人ではありません。」

声が…震える…

零「それでも僕は僕なりに皆さんの役にたちたいと思いました。」

ここはとても暖かいから

零「ここを守りたいと思いました。どうか僕を仲間にいれてくれないでしょうか。」

僕は

僕を知れば皆は離れていく。

それでも

それまでは

ここを守りたいと思った。