光と影

雫side

クソっどこいった。

足速すぎだろ。

なんならあいつの行きそうな場所聞いとくんだった

?「どうせっ!」

あいつの…声?

雫「おい…おま。」

あいつを見つけたが

あいつは

何もかもを諦めた目をしていて

それでいて美しい目をしていた。

俺はその時何がなんでもあいつを仲間にすると決めた。

紫水「おい。そんなに…光白が、仲間が嫌か。」