光と影

如月「また一緒に学校通いたいよ。学園祭も体育大会も終わってない…」

眠「学園祭でみたらし団子屋をやればいい…きっと楽しい…」

涙「だから…お願いです…」

白「早く…起きなよっ…」

雫「零。待ってるからな。」

涙「一旦出ましょうか。紫水さん達も零と話したいでしょうし。」

如月「それに、こんな静かな僕らなんてらしくないもんね。」

分かってるか

俺たちをこんなにしたのは零なんだぞ。

早く起きて、俺達を明るくしてくれよ。