光と影

眠「結弦、全員集まったよ。」

雫「あぁ。お前らに話がある!俺達の仲間が病院送りにされたのはしっているな。」

下「もちろんです。」

雫「そして、その件に関して零が関わっている。」

下「零さんがですか…?仲間が殴られたのは零さんがいたからだと?」

雫「そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。」

如月「でも、僕は零ちゃんは悪くないって信じてる。零ちゃんを助けたいと思ってる。」

下「助けたいって…零さんに何かあったんですか?」

雫「零が…いなくなった。」

下「いなくなった…」

眠「紫水さん達にその事を言いに行ったら凄い慌て用だった。」

下「何かに巻き込まれたかもしれないと…言うことですか?」

雫「そうだ。」

涙「ここからは私たちの勝手なお願いです。力を貸してくれませんか?」

白「もしかしたら怪我をするかもしれない。」