かのように思えた。

如月「そんなに早く今日が終わるわけないよね!」

雫「夜と言ったら花火だろ。」

眠「俺、線香花火派。」

如月「僕打ち上げ花火ー!」

花火をすることになりました。

僕はバーベキューでお肉を食べすぎたから眠くて眠くて仕方がないんだけど。

でも、花火はやったことないから眠さよりも楽しみが勝っちゃって。

僕って単純だったんだなぁって改めて思った。

白「零、ぼーっとしてないでやりなよ。」

零「な?なんで花火をこっちに向けるの?僕やけどしちゃう!」

涙「花火の火で零の花火をつけたらどうですかってことだと思いますよ。」

白「いくらなんでも友達を火傷させたりなんてしないよ。」