雫「誰が子供っぽいだキーック!」

涙「帰ってくるの遅いんですよキーック!」

如月「2人だけ楽しそうでずるいキーック!」

眠「とりあえずキーック。」

白「は?ちょ?いたっ!いたい!いたい!」

雫「制裁だ。大人しくくらっっとけ。」

白「なんで俺にしかしないの?しかもなんなのその必殺技まだ続いてたの?!」

楽しそうだなぁ。

やっぱり白は愛を貰ってるよ。

あんなに楽しそうに。

笑顔で。

笑いあって。

俺にもそんな仲間が。

友達がいたんだけどなぁ…

いたんだけど…

白「俺だけくらうのはずるいからお前も俺からのキックをくらえ!」

零「ちょ、あぶな!」

白「よけるなよ!」

零「そりゃ避けるよ!」

そっか。俺も仲間になったって

仲間だって

今、この時だけは

自惚れていいのかな。

零「仕返しをくらえ!」

白「いたい!いたい!なんで俺だけ!」