光と影

零「あの女の人は誰?」

涙「語のお母さんですよ。」

母「で、新しいお友達は誰なの?」

零「僕、です。」

母「あなたは語ちゃんのお友達としてふさわしいのかしら?」

折伏「また始まったよ…」

母「あら、あなたまだ語ちゃんと一緒にいたの?それにまたとは何かしら?これは語ちゃんのために必要な…」

折伏「はいはい。分かりました。じゃ、俺ちょっと散歩してくるねー。」

母「これだから嫌なのよ。良かったわね。語ちゃんが優しくて。」

如月「僕の友達なんだから、そんな言い方はやめてよ。」

母「あら、ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったの。」