「あーヘトヘトだ」

「それな!ってかアミ大丈夫?熱治った?」

「あ、うん…急に良くなったんだよね…
ちょうど5時間前に…」

「あぁ、それ封印した時間じゃね?
やっぱり呪いだったんだよ…解かれてよかった、最悪○しね…」

「あぁ…そうだなぁ…邪神、話がある。」

「あ、うん。いいよー」

*

「どうすればいいと思うか?」

「え?何が?」

「正直に邪神と付き合うか、傷つけないために、アミとこのまま付き合うか…迷ってるんだよ。」

「好きな方選べばいいんじゃない?」