乙ゲーのような恋は出来ないかもしれない。
大高にキュンとする事なんて
ほとんどないに等しいかもしれない。
遥希「でも、俺は覚えてるから。」
青葉「...え?」
遥希「柿谷が忘れてた出会いの日の事も。
柿谷の家で夜通し昼間の花園に
付き合った事も。公式本の発売日も。
グッズの先行予約開始日も。
ちゃんと全部、覚えてるから。」
でも、私は...大高が好き。
遥希「言っただろ?
俺は十中八九、柿谷の事は分かってるって。」
青葉「あー、気持ち悪っ!大高のくせに。」
遥希「悪かったな。気持ち悪くて。」
大高ほど、いい男は
きっとこの世に存在しない。



