3次元の恋~オタクの恋物語~


そう思うのに、やっぱり
何だか上手くは伝えられない。

結局、私は乙ゲー好きのオタクで
ゲームの中でしか例えられなくて
それって、全然伝わらないのでは?と
ほんの少し心配になる。

青葉「ごめん。何かもっと…
ちゃんと言えればいいんだけど…。
とにかく、大高はゲームの中にはいない人。
この現実に。3次元にいる人だから。」

でも、やっぱり大高は大高だ。

遥希「てゆーか似てないと思うよ。
俺とケイスケ。」

青葉「そうかな?似てるよ。」

遥希「俺、別にクールじゃないし。
真面目でもないから。
どっちかって言うと
タケルに似てるんじゃない?」