その気持ちに南雲さんは気付いた。
いや、本当はずっと前から
知っていたのかもしれない。
なんにせよ
今、南雲さんはハッピーエンドへと
続く道を歩み始めている。
不器用な伝え方しか出来ないけど
私は南雲さんを応援した。
幸せになって欲しい。そう思った。
青葉「最後に1つだけいいですか?」
律「はい。」
青葉「南雲さんと出会えて
私は本当に良かったです。
誠実で相手の事を1つも疑わない。
オタクの私を好いてくれる変わり者。
人間くさいくせにロボットみたいで…
でも、優しい南雲さんだったから
私はこの人となら結婚できるかも
しれないと思えました。
3次元で恋愛出来ない私がそんな風に
思えたのは南雲さんが相手だったからです。」



