3次元の恋~オタクの恋物語~


律「青葉さんがそんな目で
僕の事を見るからです。」

青葉「てか、何でユウマ知ってるんですか?
だって、昼間の花園5の新キャラですよ?」

律「買いましたよ、僕も。
発売記念イベントにも行きました。」

まさか、南雲さんが
昼間の花園5を買っただなんて。
まさか、あの会場に
南雲さんがいただなんて。

律「青葉さん。教えてくれませんか?
青葉さんは喫茶店で話していた
彼の事が好きなんですよね?」

喫茶店で話してた...って事は
きっと百瀬さんの事だ。

百瀬さんの事は好きだけど。
言えないと思った。

やっぱり、私にとって1番大切な事は
父の会社の事で、南雲さんは
何とかすると言ってくれたけど
あれっきり1つも話を聞いていない。
昨日の秘書の人の話によれば
おそらく状況は芳しくないのだろう。