律「だって、青葉さんは僕の事
好きではないですよね?」

何て答えればいいんだろう。
好きではないけど...でも…
結婚は出来ると思う。

律「正直に言って下さい。」

青葉「...好きでは...ないです...ね。
あ、あの!すごくいい人だとは
思うんです!本当に。
私には勿体ないくらいの。
でも、私...ずっと恋愛から
かけ離れた日々を送ってきたので
急に誰かを好きになるとか
そうゆう事はないってゆーか...
だけど、結婚は出来ますよ!!」

律「初めに言いましたよね?
君は僕を好きじゃないと困ると。
僕は君と恋人になりたい。
嫌々ではなく、心の底から君が
僕と結婚したいと思った時に結婚したい。
君と恋人になれるように頑張ります。」