青葉「もう、どうでもいいと
思ったなら仕方ない。
大高が今日の出来事を経て
風祭 ユリヤの事、嫌いになったなら
追いかけなくてもいいと思う。
新しいアイドルを好きになればいいと思う。
でも、大高が今日まで。今まで。
風祭 ユリヤを好きだって思った気持ちも
頑張れって応援してた気持ちも
本物だと思うから、バカみたい。
なんて、思わないで欲しい。」

遥希「…柿谷さ…」

青葉「うん。」

遥希「すげぇ、上から目線じゃね?」

青葉「…え?…そう?」

遥希「あれだろ。百瀬さんと
いい感じに仲直り出来たんだろ?」

青葉「うん、それは出来た。」