客「え?あっ。初めは
タカヤを推してたんですけど
バッドエンドしか迎えられなくて。
辛くて...辞めました。」
戸惑いながらも、その人は
答えてくれて、更に私は嬉しくなる。
青葉「私も同じです!!
めちゃくちゃ泣きました。
本当...辛かったですよね!
タカヤとの別れ。」
客「...私、食事も喉を通らない位
落ち込みました。これはまずい。
日常生活に支障をきたすと思って
今はカイト推しです。誰推しですか?」
青葉「私はリキヤです。
なんだかんだ、結局
王道にやられちゃいました。」
客「いいですよね。リキヤ。
俺様だけど.....」
その人と盛り上がっていると
誰かに名前を呼ばれる。



