その笑顔を見たら、何だか急に
恥ずかしくなって惨めになった。
オタク上等!オタクの何が悪い!って
ずっと思ってきたけど...
胸に残るのは空虚感だけって事も
ちゃんと知ってる。
青葉「何もない空っぽな私を
唯一満たしてくれる乙ゲー。
でも、縋りついたその先にも
...もちろん、何もなかった。」
だから、現実を見ないように逃避した。
幸せだって...多分初めの頃は
思い込もうとしてた。
そしたら、いつの間にか
抜け出せなくなって
気付けば、私は現実を上手く
生きられない妄想オタク女になってた。
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