当たり前だなんて思わない。
いつも通りの光景が何だかすごく
嬉しかった。

遥希「柿谷、今日...」

青葉「行く!」

遥希「いや、まだ何も言ってないじゃん。」

青葉「飲みの誘いでしょ?行く!」

遥希「どんだけ話したい事あるんだよ。」

もちろん話したい事もあるけど
それよりも大高に
飲みに誘って貰える事が嬉しかった。