律「僕は、君が恋をしてるゲームの中の
主人公のような人にはなれないと思う。
それでも良かったら
僕と付き合ってくれませんか?」
しかも、何で...この流れで
付き合うって話になるの?
私、さっきあなたの事
気持ち悪いって言ったんですけど。
青葉「どうしてですか?
私の事、気持ち悪いんですよね?
理解出来ないんですよね?
好きじゃないですよね?
付き合っても上手くいかないと
思いますけど。」
律「君がそのゲームを大切にしてるように
僕は父を大切にしてるんだ。
父が選んだ人なら大丈夫だと思うんだ。
僕はこれから君を好きになる
努力をしようと思う。」



